と、思ったけど
あくえりねっとの3月28日の記事より。
ⅡDXにだけ興味を示さない音ゲープレーヤーも多いと感じられます。
(中略)
ある人は私にこう言いました。
「ⅡDXには知ってる曲が無い」
知ってる曲があるから音ゲーに手を出す。
立派なスタート動機です。ポップンやギタドラではおそらく数え切れないほど居るでしょう。
ただ、この件に関しては、マニアックなジャンルに偏りがちなゲーム性上、仕方ないのかもしれませんが…。
またある人は私にこう言いました。
「ⅡDXは難しすぎる」
これは完全に開発サイドの責任ですね。
低難易度譜面を新たに作りもせず、どんどん削除した結果です。
レベル2や3は低難易度じゃありませんよ。少なくともビギナーにとっては。
あるある。やっぱ知ってる曲があったらとりあえずそれやってみたくなるのもわかる。
自分は逆に、GFDMで版権曲が下手に歌われてるのは聴きたくないのであまりやってませんが。
IIDXは一応「DJシミュレーション」ですから、広く一般的に知られてる曲は少なくなります。
てか今はその趣旨すらも怪しいですが。バキバキのテクノとかムンベがない・・・
あと、やっぱり難しすぎるてのが。新規参入は厳しいですよね。
自分は、BMSで長い間やっていたので、10th当時のレベル6、7とかはできましたが。
レベル1〜3ぐらいの曲もあるにはありますが、圧倒的に少ない。そして初心者からしたらそれも難しい。
IIDXは地味だもんなぁ。DMのほうがモテるよなぁ。かといって辞めるつもりはありませんが。